新着情報

一覧へもどる

名古屋でちょっと変わったお寺巡り!

2018.03.15

ええっ?!名古屋にチベット寺院が?

チベット寺院「院強巴林」(チャンバリン)

チベット寺院というと、中国西部の山奥深いところに行かないとお目にかかれないと思ってしまいがちですが、実は愛知県名古屋市の守山区に、チベット寺院「院強巴林」(チャンバリン)があります。

なんでもチベットの大昭寺(ジョカン)から細部に渡るまで指導を受け、4年をかけて建立しました。

ただ物珍しいだけではなく、良縁、恋愛成就が叶う、パワースポットでもあるのです。
観光バスを借り切って、みんなで行ってみたくなりますね。

桃巌寺 (名古屋大仏)

桃巌寺 (名古屋大仏)

ちょっと変わった緑の大仏が名古屋にあります。
もともとの歴史は古く、なんと織田信秀(信長の父)の菩提を弔うため、三男信行が建立したと言われています。
さすがに織田氏のお膝元、愛知ですね。

緑色の大仏は高さ10メートルあり、昭和62年に建てられました。
大仏の台座の下の象などのモチーフがエキゾチックですね。

この寺は芸能の寺でもあり、多くの芸能人も訪れることで有名です。
また、海外にもその名が知れ渡っており、訪れる人も多くいるようです。
貸切バスの中型サロンバスを借り切って訪れてみたい寺です。

羊神社

羊神社

貸切バスを連ねて出かけるなら、愛知県のちょっと変わったお寺を巡ってはいかがでしょうか?
上の二つの寺もかなり変わっていますが、なんとネーミングからして変わっている神社をご紹介しましょう。

その名も「羊神社」です。場所は名古屋城のすぐ近くなのですが、あまり知られていない穴場です。

群馬の領主であった「羊太夫」という人が、奈良の都に行く途中に立ち寄り、1000年以上も前に作った神社なので、群馬にも羊神社があります。
境内にはそこここに愛らしい羊のモチーフがお出迎えしてくれます。