津ぎょうざ
三重県津市のご当地グルメとして新しく開発されたのが「津ぎょうざ」です。餃子が名物の土地は多いですが、こちらのはなんと「揚げ餃子」で、それも直径が15センチと巨大なのです。2個も食べればお腹が一杯!特徴としては、学校給食がルーツの揚げ餃子であること。市内26店舗で提供される津ぎょうざの具はお店のオリジナルであることです。
愛知県名古屋市からの貸切バスツアーでは、所要時間が1時間ちょっとと近く、仲間内や親戚、子供会などのマイクロバスでのプチ旅行に最適の距離です。是非、「津ぎょうざ」を食べるツアーに出かけてみて下さい。
とばーがー
その名の通り、三重県鳥羽市の新名物である「とばーがー」。鳥羽とバーガーをかけた、画期的なネーミングですね。
三重県鳥羽市には鳥羽水族館や、ミキモト真珠島などの観光地がありますが、貸切バスでのツアーの際にお昼にこのとばーがーを食べる企画をすると喜ばれます。
とばーがーには、パテ(具材)にかき、あわび、タコなどの地元食材を一品以上使っていることが条件の市の認定商品なので具材はそのお店でさまざまですが、話題になること間違いなしです。名古屋からのツアーだと所要時間も2時間程度なので、疲れも少なく快適なツアーが企画できそうです。
しぐれ肉巻きおにぎり
三重県桑名市の新しいご当地グルメとして考案されたのがこの「しぐれ肉巻きおにぎり」です。全国には「肉巻きおにぎり」を名物とする土地は多いですが、この三重県桑名市のものは「しぐれ肉巻きおにぎり」です。しかも、「焼はまぐり」というあまりにも有名な海産物がありながらの新名物なので、まだまだ知名度は低いですが、そのおいしさは天下一品!
「しぐれ」とは、関東で言う「佃煮」のことで、この「しぐれ肉巻きおにぎり」は、市も公認の新名物。その定義は、しぐれごはんを肉で巻いてあればOK!いまでは市内の9店舗で販売されています。仲間内旅行などで中型サロンバスを貸し切ってのプチ旅行に、このおにぎりを出してあげると、話題になることは間違いなしですね。